神奈川県茅ヶ崎市の集合住宅の部屋の床下から一部白骨化した遺体が見つかり、この部屋に住んでいた男ら2人が逮捕されました。 死体遺棄の疑いで逮捕されたのは、茅ヶ崎市の無職・小椋亮容疑者(44)と岡安唯容疑者(38)です。 警察によりますと、茅ヶ崎市の50代の男性の行方がわからなくなり、男性が一時、同居していた小椋容疑者の自宅を捜索したところ、今月8日に床下から一部白骨化した遺体が見つかったということです。 2人は任意の調べに対して「男性を埋めた」という趣旨の話をしていたということで、警察は遺体の身元の確認を進めています。