男女2人逮捕の茅ヶ崎市・死体遺棄事件 遺体は男と一時同居の「55歳男性」と判明 警察は死亡経緯を捜査 神奈川県警

神奈川県茅ヶ崎市の集合住宅の部屋の床下から遺体が見つかり男女2人が逮捕された事件で、警察は遺体が55歳の男性だったと明らかにしました。 この事件は今月8日、神奈川県茅ヶ崎市の集合住宅の部屋の床下から一部白骨化した遺体が見つかり、住人の小椋亮容疑者(44)と岡安唯容疑者(38)が死体遺棄の疑いで逮捕されたものです。 警察は見つかった遺体について、司法解剖の結果、小椋容疑者と一時同居していた神奈川県茅ヶ崎市の会社員・武田和実さん(55)と明らかにしました。遺体は死後、半年以上経過しているということです。 警察によりますと、武田さんの同僚から去年8月に行方不明届が出され、警察が捜査していました。 警察は、武田さんが死亡したいきさつを詳しく調べるととともに、小椋容疑者らの関与についても捜査しています。

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