札幌・豊平警察署は2025年8月14日、豊平区に住む自称・アルバイト従業員の男(45)を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。 男は14日正午ごろ、豊平区平岸6条10丁目の市道上で、酒気を帯びた状態で乗用車を運転した疑いが持たれています。 車同士の事故で通報をうけた警察官が駆けつけたところ、追突した車を運転していた男から基準値を超えるアルコールが検知されたということです。 この事故によるけが人はいません。 調べに対し男は、「昼前にお酒を飲んだが、買い物をしようと運転した」と容疑を認めています。 警察は、男が酒を飲んでいた場所や飲酒の量などを調べています。