介護施設で包丁を隠し持ち入所者を殺害しようとした疑いで逮捕の男性を不起訴処分 大津地方検察庁彦根支部

滋賀県東近江市の介護施設で、包丁を隠し持ち入所者を殺害しようとした疑いで逮捕されていた男性について、大津地方検察庁彦根支部は不起訴処分としました。 彦根市に住む男性(70)は、ことし9月に、アルバイトとして働いていた東近江市の介護施設で、包丁1本を衣服のポケットに隠し持ち、入所者の男性(40代)を殺害しようとした疑いで逮捕されていました。 警察の調べに対し男性は「事実ではない」と容疑を否認していました。 大津地検彦根支部は、10日付けで男性を不起訴処分にしたと明らかにしました。 大津地検彦根支部は、不起訴の理由について明らかにしていません。

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