「家に帰ってからお金を支払うつもりだった」強盗未遂の疑いで25歳無職(自称)の男を現行犯逮捕

16日未明、佐賀市本庄町でタクシー代金の支払いを免れようと運転手に暴行を加えて逃走したとして25歳の無職(自称)の男が逮捕されました。 男は容疑を否認しています。 16日午前2時すぎ、佐賀市本庄町の路上でタクシーに乗っていた男が代金1770円を支払わずにタクシーを降り、逃走しようとしました。 運転手の男性(50代)は男を追いかけましたが、男は、振り返って男性の頭部などを殴る暴行を加えて逃走しました。 男性は「タクシーの客が逃げている」と110番通報し、事件が発覚。 駆けつけた警察が、現場周辺で逃走していた男を見つけ、現行犯逮捕しました。 強盗未遂の疑いで逮捕されたのは、佐賀市本庄町に住む無職(自称)の福地英直容疑者(25)です。 取り調べに対し福地容疑者は「家に帰ってからお金を支払うつもりだったので逃走はしていません。私は殴っていません」と容疑を否認しています。

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