20代女性の腕をつかみ突き飛ばす 傷害容疑で親族の29歳男を逮捕 大分

8月12日、大分県国東市の住宅で、親族の女性の腕をつかんだり、手で突き放したりする暴行を加え、けがをさせたとして、29歳の男が逮捕されました。 傷害の疑いで逮捕されたのは、国東市国見町に住む職業不詳の男(29)です。 警察によりますと、男は8月12日午前2時ごろ、国東市内の親族の家で20代女性の腕をつかみました。さらに同日午後7時半ごろから約1時間にわたり自宅で女性を突き放すなどの暴行を加え、両手両足に打撲など、全治2週間のけがをさせた疑いがもたれています。 8月14日、女性が被害届を提出し、警察が捜査。裏付けがとれたため、逮捕しました。 男は容疑を否認しているということで、警察は何らかのトラブルがあったとみて経緯を調べています。

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