踏切内のレール上に置き石か…無職の男(41)を逮捕 犯行を目撃した女性が通報 富山・砺波市

19日朝、富山県砺波市のJR城端線の踏切で、レール上にこぶし大の石を置いた疑いで南砺市の41歳の無職の男が逮捕されました。 電汽車往来危険の疑いで逮捕されたのは南砺市の無職の男(41)です。警察によりますと、男は19日午前9時ごろ、砺波市三島町のJR城端線の出町井波往来踏切でレール上にこぶし大で重さ約1.5キロの石を置いた疑いがもたれています。 警察の調べに対し、男は「石を置いた」と容疑を認めているということです。 警察によりますと、車で踏切を通ろうとしていた30代の女性が男の犯行を目撃し警察に通報したということです。 警察は動機などを詳しく調べています。

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