東大阪市で生ごみなどを不法に捨てたとして１９日、３４歳の男が逮捕されました。 東大阪市に住むごみ収集業者の従業員、小清水恭平容疑者（３４）は１９日午前６時ごろ、東大阪市荒本で、ごみ収集車から生ごみ約４００グラムを汚水とともに道路の側溝に流し込んだ疑いが持たれています。 警察によりますと小清水容疑者はごみ収集車の運転手で、現場近くに住む男性が目撃し、１１０番通報していました。 警察に対し小清水容疑者は容疑を認めていて、「ごみ収集車の中に汚水が溜まっていると悪臭がする。側溝なら良いと思った。５回以上捨てた」と話しているということです。