「売却するつもりだった。小遣い稼ぎだった」 会社の資材置き場から1800円相当の銅線を盗んだ疑いで72歳の男を逮捕 去年10月にも同様被害 余罪も調べ

北海道長沼町の会社の資材置き場から銅線を盗んだとして、20日、72歳の男が逮捕されました。 男は「小遣い稼ぎのつもりだった」と容疑を認めています。 窃盗の疑いで逮捕されたのは、北海道長沼町に住む72歳の男です。 男は7月2日、長沼町内にある電気工事会社の資材置き場から、銅線5束(1800円相当)を盗んだ疑いが持たれています。 会社から「銅線が盗まれる様子が防犯カメラに映っている」との通報があり、警察が捜査を進めたところ、映像などから男を特定し、逮捕しました。 調べに対し、男は「銅線は金属として売却するつもりだった。小遣い稼ぎだった」と、容疑を認めているということです。 この会社では去年10月にも銅線が盗まれていて、警察は同様の手口などから、男の犯行とみて、余罪を調べています。

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