53歳タレント、SNSでヘイト投稿への注意喚起「許せなくても批判の枠を超えないように」

タレントのスマイリーキクチ(53)が4日、X(旧ツイッター)を更新。SNSでデマやヘイトを投稿する政治家について注意を呼びかけた。 キクチは24年4月の投稿で「迷惑系とか私人逮捕系とか様々なユーチューバーやインフルエンサーと呼ばれる人がいます。故意にアンチを煽り、侮辱や誹謗中傷した人物を開示請求して特定した相手に『個人情報をネットで晒す、嫌なら示談金を払え』と。この手口が増えてます」と注意喚起していた。 今回、当該ポストを引用して「政治家の中には故意にデマやへイトをSNSに投稿して憎悪を掻き立てる人物がいます」と言及。「アンチを煽りながら弁護士と手を組み、非難する人達の中から中傷や侮辱の投稿者を特定して、多額の賠償金や示談金を請求する。これが目的です」と“手口”を説明。その上で「許せなくても批判の枠を超えないように。本当に気をつけてください」とうながした。

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