“ルフィグループ”のかけ子か 日本人の男が現地当局に身柄拘束 フィリピン

フィリピンを拠点としたいわゆる“ルフィグループ”のかけ子とみられる日本人の男が4日、現地当局に身柄を拘束されました。 フィリピンの入管当局などによりますと、大西健太郎容疑者(47)は4日、フィリピン・パンパンガ州で入管当局の職員に身柄を拘束されたということです。 大西容疑者はフィリピンを拠点としたいわゆる“ルフィグループ”の「かけ子」とみられています。 大西容疑者は仲間とともに、警察官をかたって日本人の被害者に電話をかけ、キャッシュカードを盗んだ疑いで警視庁が逮捕状を取得しているということです。 大西容疑者は今後、日本へ強制送還される見通しです。

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