清水尋也容疑者をめぐり所属女優のデマをアミューズが完全否定「事実無根」法的措置も視野

大手芸能事務所「アミューズ」の法務部の公式Xが6日更新され、所属女優の恒松祐里(26)をめぐるデマを完全否定した。 「9月3日に麻薬取締法違反容疑で逮捕されたとの報道があった俳優(当社所属ではありません。)と当社所属アーティストである恒松祐里の関係について、ネット上で事実無根の情報を拡散している者がいます。また、恒松祐里までもが警察の捜査対象になっているとのデマまで見受けられますが、そのような事実は一切ありません」と報告した。3日には、俳優清水尋也容疑者(26)が7月上旬ごろに自宅で大麻を所持したとして、警視庁薬物銃器対策課に麻薬取締法違反(共同所持)の疑いで逮捕されている。 法務部は続けて「当社に多数の通報が寄せられています。事実無根の情報拡散の具体例は下記です」とつづり、当該URLを公開。「恒松祐里と今回逮捕されたとされる俳優は、作品で共演したことがあり知人ではありますが、それ以上の関係性は一切ありません」とした上で「それ以上の関係性があるかのような、また恒松祐里が違法行為を行ったかのようなデマの投稿やその拡散行為(リポストなど)は、恒松に対する名誉毀損です。また、当該俳優のファンの皆様に対する攻撃にもなります」と記述。「恒松祐里についてのデマを投稿したり、それを拡散(リポストなど)することは直ちにやめてください。そのような名誉毀損行為については、法的措置も視野に入れ、すでに調査を開始いたしました」と明かした。

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