息子は自宅の包丁を凶器に使ったか…60代父の首などを指す殺人未遂事件 福島

三春町で父親が包丁で刺された殺人未遂事件で、逮捕された息子は自宅の包丁を凶器に使ったとみられることがわかりました。 殺人未遂の疑いで現行犯逮捕された三春町鷹巣の無職、橋本修一容疑者(35)は9日夕方、三春町の自宅近くの路上で、同居する60代の父親の首などを複数回、包丁で刺すなどして殺害しようとした疑いが持たれています。警察の調べに対し、橋本容疑者は容疑を認めているということです。捜査関係者によりますと、事件当時、自宅には橋本容疑者と父親の2人でいて、自宅にあった包丁が凶器に使われたとみられています。警察は、2人の間に何らかのトラブルがあったとみて事件の経緯を調べています。

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