浜松市中央区の同じコンビニエンスストアから7月と8月の回、たばこ合わせて8個、販売価格4800円を盗んだ疑いで、41歳の無職の男が9月17日に逮捕されました。 窃盗の疑いで逮捕されたのは、浜松市中央区花川町に住む無職の男(41)です。警察の調べによりますと、男は7月23日と8月3日に浜松市中央区内にある同じコンビニエンスストアで、レジ横に陳列してあるたばこ合わせて8個(販売価格合計4800円)を盗んだ疑いが持たれています。 警察によりますと、7月23日にコンビニエンスストアの店員がたばこを持ち去った男を見かけて警察に通報しました。警察が防犯カメラなどの捜査していたところ、8月3日にも同じ手口でたばこを持ち去った男を店員が目撃して通報し、その後の警察の捜査で男を逮捕したということです。 警察の調べに対し、男は「金がなかったから盗んでしまった」などと容疑を認めていて、警察は男の余罪も含め捜査を進めています。