福山の公園パネルに落書き 高校生を器物損壊容疑で再逮捕 福山東署

広島県福山市内の公園のパネルに落書きをしたとして、福山東署は18日、同市の高校生の男(18)=器物損壊容疑で処分保留=を別の器物損壊の疑いで再逮捕した。 再逮捕容疑は、8月1日午後4時ごろから6日午後4時35分ごろまでの間、緑町の緑町公園で、パネル1枚にインクペンのようなもので落書きした疑い。 市によると、市とバラの関係を紹介する説明パネル全24枚のうち6枚に落書きが見つかり、8月下旬に被害届を出していた。同署は、他に2人が関与したとみて調べている。

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