逮捕された小学校教師の男「10年前からやっていた」盗撮目的でカメラを設置か 名古屋

勤務する名古屋市の小学校に盗撮目的でカメラを設置したとして逮捕された教師の男が、「10年前から盗撮していた」と供述していることが分かりました。 名古屋市立の小学校教師、水井聖清容疑者(40)は12日、児童の下着を撮影する目的で、勤務する小学校の教室の机の下に小型カメラを設置した疑いでけさ送検されました。 水井容疑者は、「女子児童の体や下着に興味があった」と容疑を認めています。 その後の捜査関係者への取材で、水井容疑者が盗撮について「10年前からやっていた」などと話していることが新たに分かりました。 警察は、水井容疑者が常習的に盗撮を繰り返していたとみて、余罪を調べています。

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