「親子で喧嘩をしている」と通報 60代の父親を殴った疑いで無職の男(36)を逮捕 「間違いない」容疑を認める

60代の父親の腕を複数回殴ったとして、19日、鳥取県境港市に住む男が境港警察署に逮捕されました。 暴行の容疑で逮捕されたのは、鳥取県境港市の無職の男(36)です。 警察によりますと、男は19日午後5時20分過ぎ、境港市内の自宅で63歳の父親の左前腕部を拳で複数回殴る暴行を加えた疑いが持たれています。 男の知人から「親子で喧嘩をしている」と110番通報があり、臨場した警察官が現行犯逮捕しました。 父親にけがはありませんでした。 調べに対し男は「間違いない」と容疑を認めているということです。 警察によりますと、過去に家族間トラブルの相談が複数回あったということで、事件の経緯や動機について調べています。

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