「巨人の監督になってほしい人」2000人アンケート 第10位に清原和博 パ・リーグの現役監督待望論も!【第10~6位】

2025年のプロ野球ペナントレースも最終局面。セ・リーグは阪神タイガースが9月7日に最速リーグ優勝を果たし、昨年のリーグ覇者・巨人は大きく引き離された3位にとどまっています(20日時点)。リーグ優勝を逃すと、ザワつき出すのが巨人の監督。既に阿部慎之助監督の続投は決定していますが、AERA編集部では、阿部監督も含めて巨人で「監督をしてほしい人物」の読者アンケートを実施。これからに期待を込めた面々の名前があがりました。 * * * 「巨人の監督になってほしい人は誰か?」を聞くアンケートを9月5~15日にインターネット上で実施し、2168人から回答がありました。こちらの記事では、第10~6位を発表します。 (以下に、アンケートに寄せられたコメントを紹介していますが、一部で内容を修正したり、読みやすいように改行を加えたりしています) ■第10位 清原和博(58歳) 第10位にあがった清原「監督」への期待は、今季の巨人に足りなかった「打撃力の低さ」(70代~・男性)が理由のよう。 「打撃力不足だから打撃力向上を期待」(~10代・男性) 「ホームランバッターである清原の指導が必要。巨人には、ホームランバッターや恐れられるバッターが少ない。もっとバッティングを強化してほしい」(20代・男性) 岡本和真のけがによる離脱が長期に渡り、4番バッター不在が続いた影響もあるのか、打撃強化を清原に期待する声が上がった。 打撃だけではなく、精神力への期待も。「男気」(30代)を理由にあげるファンも。2016年には覚せい剤取締法違反の容疑で現行犯逮捕されたが……。 「清原さんのような熱い気持ち」(60代・女性)「今でも何かがあるから」(60代・男性) 「選手に厳しく」(40代・男性)「巨人の力になれそうだから」(20代・女性) 「反省してそうだし、巨人愛も野球愛もありそうだし、また野球してるところを見てみたい」(40代・女性)

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