25日未明、福岡県芦屋町で酒を飲んで自転車を運転したとして、自称・アルバイトの男が現行犯逮捕されました。 25日午前0時半過ぎ、芦屋町の国道で、蛇行しながら走る自転車をパトロール中の警察官が見つけ、停止を求めました。 運転していた男の呼気を調べたところ、基準値の6倍を超えるアルコールが検出されたため、酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。 逮捕されたのは、芦屋町白浜町に住む自称・アルバイトの男(50)です。 取り調べに対し男は、「アルコール分5%の発泡酒の生搾り缶500ミリリットルの7割を飲んで自転車に乗りました」「スーパーまでは近いので、事故を起こさずに運転できると思いました」と容疑を認めているということです。