女子児童にわいせつ行為 小学校教諭を懲戒免職処分

広島市教育委員会は女子児童への「不同意わいせつ」などの疑いで逮捕・起訴された小学校教諭を懲戒免職処分にしたことを明らかにしました。 懲戒免職となったのは、広島市立小学校の39歳の教諭です。 教諭はことし5月、勤務する小学校で女子児童を無人の教室に誘い込み、自身の下半身を露出。 動画を撮影して保存したなどして逮捕・起訴されていました。 市教委の聞き取りに対し、被害児童や保護者、職員などに向け謝罪の言葉を述べているということです。 このほか、通勤途中に通りかかった女性に対し、自身の下半身を露出したとして、市立中学校の41歳の教諭を、懲戒免職処分としました。 【2025年9月26日放送】

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