「無収入」とウソ、生活保護費270万円を詐取 容疑で男逮捕「生活苦しかった」沖縄署

沖縄署は24日、生活保護受給中に就職したにもかかわらず、約2年間にわたって福祉事務所に無収入と申告し、生活扶助と住宅扶助の合計で約270万円相当をだまし取ったとして、詐欺容疑で沖縄市のパート従業員の男(57)を逮捕した。「生活保護だけでは生計が苦しかった」と話しているという。

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