ストーカーや性的暴行など女性を標的とした事件が後を絶ちません。閉ざされたエレベーターや、人けのない通りなど死角となる場所では助けを呼ぶこともできないため、用心のために、催涙スプレーやスタンガンなどの護身グッズを持ち歩こうと考える人もいるでしょう。最近では携行しやすいリップスティック型やUSBメモリ型のものも販売されていますが、こうした護身グッズの所持や使用に法的な問題はないのでしょうか。弁護士法人ユア・エース代表弁護士の正木絢生さんに聞きました。
報道記事(犯罪・ニュース・事件)などの速報です。
ストーカーや性的暴行など女性を標的とした事件が後を絶ちません。閉ざされたエレベーターや、人けのない通りなど死角となる場所では助けを呼ぶこともできないため、用心のために、催涙スプレーやスタンガンなどの護身グッズを持ち歩こうと考える人もいるでしょう。最近では携行しやすいリップスティック型やUSBメモリ型のものも販売されていますが、こうした護身グッズの所持や使用に法的な問題はないのでしょうか。弁護士法人ユア・エース代表弁護士の正木絢生さんに聞きました。