滋賀県警守山署は30日、不同意わいせつや性的姿態撮影処罰法違反(撮影)の疑いで、滋賀県栗東市、児童施設指導員の男(26)を再逮捕した。 逮捕容疑は、8月13日午後1時15分ごろ、勤務する滋賀県野洲市内の児童施設で、10歳未満の女児の下半身を触るなどのわいせつな行為をし、小型カメラで動画撮影し、保存した疑い。 男は同14日に同じ施設の多目的トイレにスマートフォンを設置し、8歳の女児が用を足す姿を撮影したとして性的姿態撮影処罰法違反(撮影)などの疑いで今月10日に逮捕された。同署によると押収した資料から今回の事件が発覚したという。