お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品が30日までに、自身のYouTubeチャンネルを更新。人気企画「1人賛否」で、俳優の清水尋也被告と一緒に乾燥大麻を所持したとして、麻薬取締法違反の疑いで遠藤健慎容疑者が逮捕された件に言及した。 遠藤容疑者が、9月1日について「清水被告の家には行きました。翌日の朝まで家でチンチロやゲームをしていました」と話していることに、大のチンチロ好きの粗品は「いやまぁそのチンチロ…ええもんな」と反応。 しかし「ただぁ!」と切り返し、「家でチンチロやってる奴なんか正直怪しいって」と嘆いた。 「いやこれ誰が言うてんねんって話ですよ。すいませんでも…」と続け「清水尋也さんのインスタ見に行ったんですよ、僕。ほんなら僕、清水さんにフォローされてたんですよ」という。 「でなんか、お笑い好きみたいなウワサがあって…。ワンチャン、『四兄弟公式チンチロ丼(粗品のYouTube人気コンテンツの丼)』でやってる可能性あるぞ」と頭をかいた。 「いや、あの、全然いいことじゃないんですけどね。勘弁してくれってことですよ。俺はスポーツにしたいと思ってるからチンチロを!」と熱弁。続けてチンチロが「いつまでたっても、アングラなダーティーなものという扱いを受けんのは嫌や!」と絶叫した。 さらに「こんなん、チンチロを家でやってる奴から、そこに乾燥大麻があったわけやろ? どんな家やねん」とツッコミを入れ、「俺らの影響とかは分からんけど、おんなじチンチロを愛する者として、ちょやめてや?」とぼやいていた。