須崎市観光大使のアメリカ国籍の料理人を大麻所持の疑いで逮捕 自宅の家宅捜索で見つかる【高知】

須崎市の自宅で大麻を所持していたとして、高知県警は9月30日にアメリカ国籍の男女2人を麻薬取締法違反の疑いで逮捕しました。 麻薬取締法違反の疑いで逮捕されたのは、須崎市西糺町の自称料理人・デイビッド・ブハダナ容疑者(39歳)と同居している会社役員のユウコ・モトキ容疑者(56歳)のともにアメリカ国籍の2人です。 警察によりますと、2人は共謀の上、自宅で若干量の乾燥大麻を所持していた疑いが持たれています。警察が30日朝、自宅を家宅捜索した結果、乾燥大麻を発見し、2人をその場で逮捕しました。 関係者によりますと、ブハダナ容疑者は須崎市の観光大使に委嘱されていて、モトキ容疑者はマネージャー的な仕事もしていたということです。警察は公判に影響があるとして2人の認否を明らかにしていませんが、今後、大麻の入手経路などについて捜査を進めていくとしています。

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