わいせつ行為をライブ配信した疑い、会社員や女ら6人検挙 茨城県警

海外アダルトサイト「Stripchat(ストリップチャット)」でわいせつな行為をライブ配信したなどとして、茨城県警は、男2人を公然わいせつなどの疑いで逮捕したと1日発表した。「お金を稼ぐため」と、いずれも容疑を認めているという。 生活環境課によると、逮捕されたのは、かすみがうら市のライブ配信会社「Seconds(セカンズ)」社員の山田MAN(本名・中村大輔)(36)=埼玉県川口市=、同社代表取締役の鈴木達也(37)=千葉県我孫子市=の両容疑者。ライブ配信に出演した女(24)=東京都東村山市=ら4人も同容疑で書類送検された。 同課によると、6人は共謀し、5月7~16日、関東のホテルで計4回にわたりストリップチャットでわいせつな行為を無修正でライブ配信し、視聴者に閲覧させた疑いがある。

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