知人に乾燥大麻”販売” クラフティア社員逮捕

末端価格で150万円となる乾燥大麻を密売した疑いでクラフティアの社員の男が逮捕されました。 中国四国厚生局麻薬取締部によりますと筑紫野市に住むクラフティアの社員・中野航兵容疑者(22)は先月30日、広島県廿日市市に住む知人の男(23)へ乾燥大麻300グラムを営利目的で譲り渡した疑いがもたれています。 別の大麻の所持容疑で男を逮捕し捜査をしていたところ自宅から中野容疑者が譲り渡したとみられる大麻およそ100グラムが見つかったということです。 中野容疑者は「300グラムを売ったことは間違いありません」と容疑を認めています。 クラフティアは「社員教育を一層徹底するとともに人事管理を強化して再発防止に努める」としています。

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