弁護士を業務上横領疑いで逮捕 広島 被害総額1億3千万円か

成年後見人を務めていた依頼人の財産400万円を横領したとして、広島県警捜査2課と広島中央署は7日、広島市中区、広島弁護士会所属の弁護士の男(67)を業務上横領の疑いで逮捕した。県警は被害額は約1億3千万円に上るとみている。 逮捕容疑は、2018年11月15日、同市東区の金融機関で、成年後見人を務めていた30代女性の口座から現金400万円を出金し、横領した疑い。男は「今は言う気になりません」と供述しているという。

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