「この馬とこの馬はいかさんようにしたから」騎手が“ヤクザの女”に手をだしてしまい…ヤクザが「競馬の八百長」を仕組めた“生臭い理由”

「せやからな、この馬とこの馬はいかさんようにしたから」 今から50年近く前、昭和の時代にはヤクザが「競馬の八百長レース」を仕切っていたことも……。いったいなぜそんなことができるのか? その内幕を、山口組系組長から更生を果たし、現在は暴力団員の更生支援のために活動するNPO法人五仁會(ごじんかい)代表・竹垣悟氏の『 山口組ぶっちゃけ話 私が出会った侠客たち 』(清談社Publico)より一部抜粋してお届けする。(全2回の1回目/ 後編 を読む) ◆◆◆

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