【速報】“不良グループ”のメンバーか? 男ら4人が金銭トラブルにあった相手の男性をバットや拳で複数回なぐった疑いなどで逮捕 被害者は脳出血の疑いなど全治約6カ月のけが 大阪・港区の路上で 大阪府警

5月、大阪市港区の路上で金銭トラブルをきっかけに、50代の男性をバットや拳などで複数回殴り、男性に脳出血の疑いなど全治約6カ月のけがをさせたなどとして、暴力行為処罰法違反や傷害などの疑いで住居不定職業不詳の男ら4人が逮捕されました。 警察によりますと、暴力行為処罰法違反や傷害などの疑いで3日、逮捕されたのは住居不定職業不詳の男(21)や、大阪市港区の無職の男(22)ら4人です。 男らは5月22日夜、金銭トラブルがあった50代の男性を大阪市港区の路上でバットや拳などで複数回暴行し、上あごの骨折や脳出血の疑いなど、男性に全治約6カ月のけがをさせたなどの疑いがもたれています。 同日、警察に「凶器を持った男らがいる」と110番通報があり、警察官が駆け付けたところ、けがをした50代の男性がいて、男性から話を聞いたところ、容疑者らから暴行を受けたことなどを話したということです。 その後、被害者の話や、防犯カメラ映像などから、男らが浮上し、逮捕に至りました。 警察は男ら4人は“不良グループ”に所属しているとみて、他に関係者がいないかなど慎重に捜査を進めています。 (このニュースは詳しい情報が入り次第更新されます)

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