「母親を殺した」と自首 37歳無職の男を殺人の疑いで逮捕 同居の67歳の母親を殺害した疑い 警察は動機などを捜査 神奈川県警

けさ早く、横浜市の集合住宅で同居する67歳の母親を刃物で刺して殺害したとして37歳の息子が逮捕されました。 殺人の疑いで逮捕されたのは横浜市栄区の無職、近藤啓太容疑者(37)です。 警察によりますと啓太容疑者はきょう午前4時ごろから5時ごろの間に同居する母親の好子さん(67)の顔や首を刃物で複数回刺して殺害した疑いがもたれています。 啓太容疑者はきょう午前8時過ぎに警察署に「母親を殺した」と自首してきていて啓太容疑者と共に自宅を訪れた警察官が好子さんの遺体を発見したということです。 調べに対し啓太容疑者は「和室で寝ていた母の顔を刺して殺したことに間違いありません」と容疑を認めているということで警察は動機についても調べを進めています。

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