東南アジアで児童売春 ラオスで現地女性のみだらな姿を盗撮した疑いで66歳男を再逮捕 大阪の歯科医師の男性(61)は不起訴

東南アジアで児童買春を繰り返していたとみられる男が、現地で女性を盗撮した疑いで再逮捕されました。 再逮捕された名古屋市中川区の無職、宇治和彦容疑者66歳は、ことし3月ごろ、ラオスのホテルで現地の女性のみだらな姿を盗撮した疑いがもたれています。 宇治容疑者は「弁護士と相談してから答えたい」と認否を留保しています。 警察の調べによると、宇治容疑者はこの5年ほどの間、2か月に1回ほどの頻度で東南アジアに渡航し、児童買春を繰り返していたとみられています。 一方、ミャンマーで少女のみだらの姿を撮影したとして宇治容疑者とともに逮捕された大阪市に住む歯科医師の61歳の男性について、名古屋地検は不起訴処分にしました。処分の理由は明らかにしていません。

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