酒気帯び運転疑いで男を再逮捕、赤信号で停止中の車に追突し発覚 山口

山口県警柳井署は8日、柳井市、建設作業員の男(49)を道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで再逮捕した。 再逮捕容疑は5日午後1時45分ごろ、柳井市古開作の県道で酒を飲んで軽ライトバンを運転した疑い。同署によると、赤信号で停止していた軽乗用車に追突する事故を起こして発覚した。男は事故の通報を受けて駆けつけた同署員の胸ぐらをつかむ暴行を加えたとして5日に公務執行妨害の疑いで逮捕され、8日に釈放されていた。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする