仙台市職員の37歳男を逮捕 面識ない10代女性の体触るなどした疑い 警察は認否明らかにせず

今年8月、仙台市内の路上で女性の体を触るなどのわいせつな行為をしたとして仙台市の職員の男が逮捕されました。 不同意わいせつの疑いで逮捕されたのは、宮城野区総務課の係長、門脇将史容疑者(37)です。警察によりますと、門脇容疑者は、今年8月27日午後11時半頃、仙台市青葉区の路上で、面識のない10代の女性の体を触るなどのわいせつな行為をした疑いがもたれています。女性が9月に被害届を出し、警察が調べていました。 仙台市によりますと、門脇容疑者は宮城野区の選挙管理委員会の係長も務めていて9日告示の県知事選も担当し7日まで勤務していました。また、犯行日は勤務日で犯行時刻にはすでに退庁していたということです。警察は、被害者保護を理由に、門脇容疑者の認否を明らかにしていません。警察が、当時の状況を慎重に調べています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする