きょう(14日)夕方、茨城県常陸太田市で横断歩道を渡っていた中学1年生の男子生徒が軽自動車にひかれました。男子生徒は頭の骨を折る重傷です。 きょう午後5時半ごろ、常陸太田市新宿町で「車と歩行者の接触事故」と119番通報がありました。 警察によりますと、中学1年生の男子生徒(13)が信号の無い横断歩道を歩いて渡ろうとした際、軽自動車にひかれたということです。男子生徒は頭の骨を折る重傷です。 警察は軽自動車を運転していた常陸太田市の会社員・増子ひとみ容疑者(38)を過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕しました。 増子容疑者は、取り調べに対し容疑を認めているということです。 現場は片側1車線の県道で、警察は事故の詳しいいきさつを調べています。