駐車場管理組合の口座から現金26万3000円を着服か 業務上横領の疑いで元理事長の男(72)を逮捕

山口県防府市の駐車場管理組合の理事長だった男(72)が、組合の口座から現金を着服した疑いで、15日、逮捕されました。 業務上横領の疑いで逮捕されたのは、防府市の現在無職の男です。 警察によると、男は2024年度に組合の理事長として、事務を統括し、預金を管理する業務に従事していました。そして、2024年4月、市内の金融機関で組合の口座から現金26万3000円を払い戻し、着服した疑いが持たれています。 警察の調べに対し、男は「自分のために使ったことに間違いありません」と容疑を認めているということです。 警察で、使い道など詳しく調べています。

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