「自分のやったことに間違いないです」 訪問介護先の高齢男性宅でキャッシュカードを盗み、現金引き出した疑い 37歳の訪問介護士の女を逮捕 北海道別海町

北海道別海町で3月、90代の男性宅からキャッシュカード1枚を盗み、現金13万8000円を引き出したとして、北海道中標津町に住む訪問介護士の女が逮捕されました。 窃盗の疑いで逮捕されたのは、中標津町に住む37歳の訪問介護士の女です。 警察によりますと、女は3月、業務で出入りしたことがある別海町の90代の男性宅で、男性のカバンの中にあったキャッシュカード1枚を盗み、町内のコンビニエンスストアに設置されたATMで、現金13万8000円を引き出した疑いがもたれています。 男性の娘が警察に被害を通報したことで事件が発覚しました。 男性は、女にキャッシュカードの暗証番号を教えたことはないということです。 取り調べに対し、女は、「自分のやったことに間違いないです」と容疑を認めているということです。 警察は、女の動機や暗証番号の入手経緯など、調べを進めています。

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