JFA技術委員長に山本昌邦氏 代表監督推挙やチーム編成案など強化全般責任者/技術委員長とは

日本サッカー協会(JFA)は20日、都内で、児童ポルノ画像を閲覧したとして逮捕され、技術委員長としての契約を解除された影山雅永氏の後任はナショナルチームダイレクターの山本昌邦氏が兼任すると発表した。 技術委員長とは、協会内にある12の委員会の1つである、技術委員会のトップ。サッカー日本代表の強化、指導者の養成、ユース年代の選手育成、さらにはグラスルーツの拡大に関する事項について担当する。 日本代表監督候補者の推挙や日本代表チームの編成案、強化案、スケジュールの作成、世代別代表などの強化全般の責任者である。重要なポジションを担っている。 過去には田嶋幸三氏、西野朗氏や原博実氏、反町康治氏らが務めた。

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