介助の際ポケットに包丁を・・・ 介護施設職員の男が入所者殺害を考え所持した疑いで逮捕 包丁は刃の長さ約13センチ 「事実はちがいます」容疑を否認 滋賀県

勤務先の障害者福祉施設で入所者の男性を殺害しようと考え、包丁1本を所持していたとして、介護施設職員の70歳の男が逮捕されました。 殺人予備と銃刀法違反の疑いで21日に逮捕されたのは、彦根市東沼波町に住む介護施設職員の男(70)です。 男(70)は9月13日午前6時すぎ、東近江市にある勤務先の障害者福祉施設で入所者の男性(44)を殺害しようと考え、包丁1本を所持した疑いが持たれています。 警察によりますと、男(70)が入所者の男性(44)を介助していた際、男のポケットに包丁が入っていることを他の職員が見つけたということです。 包丁は、刃の長さが約13センチで、施設内のものでした。 介護職員の男(70)は警察の調べに対し、「事実はちがいます」と容疑を否認しています。

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