大谷翔平は「イケメンだしカワイイ」元ドジャースの超問題児が大絶賛「どの惑星から来たんだよ」

元ドジャースの「暴れ馬」ことヤシエル・プイグ氏(34)が、23日(日本時間24日)までに米メディア「ESPN Los Angeles」のインタビューで大谷翔平投手(31)を語った。 大谷はブルワーズとのリーグ優勝決定シリーズ第4戦で、前代未聞の3本塁打&6回無失点10奪三振。2発目は右翼席後方の屋根の上へ消える飛距離469フィート(約143メートル)の特大弾だった。 メジャー通算132本塁打を放った同氏は、大谷に恐れ入った様子。「どの惑星から来たんだよ。アメージングだ。ホームランを2本とか3本打つことはできる。でも、彼はピッチングをしてホームランも打って、盗塁もして『50-50』も達成した。本当にアメージングだ。イケメンだしカワイイし」と話した。 プイグ氏はキューバから亡命し、13年にドジャースでデビュー。19年までのメジャー7年間で通算861試合に出場し、打率2割7分7厘、132本塁打、415打点をマークし、14年の球宴にも出場した。 豪快なキャラクターで問題児扱いされることも多く、メジャー時代はスピード違反で数回逮捕。20年には女性に対する暴行で訴えられた。 22年には、違法なスポーツ賭博に関する虚偽証言で有罪判決。2019年5月から9月までの間にテニス、フットボール、バスケットボールの試合で数百回行っていたという。虚偽証言は、最大で5年の収監と5万5000ドル(約825万円)以上の罰金が科せられるという。 その後は韓国プロ野球(KBO)キウムでプレーした。

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