千葉北署は23日、銃刀法違反(刃物携帯)の疑いで自称千葉市稲毛区の無職の男(59)を現行犯逮捕した。 逮捕容疑は23日午前1時5分ごろ、同区小深町のコンビニで、正当な理由がないのにナイフ(刃体約13センチ)1本を携帯した疑い。 同署によると「同じ部屋の住人をぶっ飛ばしたかった」と容疑を認めている。容疑者がコンビニの公衆電話から「人を殺そうと思う。同じ寮の人間です」と110番通報。駆け付けた警察官が容疑者のズボンのポケットからナイフを見つけた。酒に酔った状態だったという。(本紙、千葉日報オンラインでは実名報道)