「テキーラショットを15杯以上飲んだ」3台が絡む玉突き事故を起こした男(27)を酒気帯び運転の疑いで逮捕

24日昼、福岡県久留米市で酒を飲んで車を運転したとして自称27歳の飲食店店長の男が逮捕されました。 24日午後0時すぎ、久留米市東櫛原町の交差点で車3台が絡む玉突き事故がありました。 赤信号で止まっていた車に乗用車が追突し、そのはずみで前の車も巻き込まれたということです。 この事故で追突された車を運転していた2人が病院に運ばれましたが、命に別条はないということです。 警察が追突した車を運転していた男から酒のにおいがしたため、呼気検査を実施。 検査の結果、基準値の5倍を超えるアルコールが検出されたため、男を現行犯逮捕しました。 酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは福岡県筑紫野市若江に住む飲食店店長の男(27)=すべて自称=です。 取り調べに対し、男は「昨日(23日)の午後11時ごろから(24日)午前1時ごろまで自分の店でテキーラショットを15杯以上飲んだ」などと話し容疑を認めているということです。

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