パトカーを見て目をそらしたふらつき自転車の男(56)を現行犯逮捕

24日夜、北九州市小倉北区で酒を飲んで自転車を運転したとして56歳の自称会社員の男が逮捕されました。 男は容疑を認めているということです。 24日午後10時半ごろ、北九州市小倉北区中津口の路上でふらつきながら走る自転車に乗っていた男がパトカーを見て目をそらすのを警察官が見つけました。 警察が男の呼気を調べたところ、基準値を超えるアルコールが検出されたため男を道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕しました。 逮捕されたのは北九州市小倉北区熊本に住む56歳の自称会社員の男で取り調べに対し「午後5時ごろビールの大瓶を1本飲んだ。アルコールが体に残っているとわかっていながら自転車を飲酒運転したことは間違いありません」などと話し、容疑を認めているということです。

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