漁師の後輩を複数回殴る…後輩はほお骨を骨折する重傷 酒に酔っっての犯行か 北海道・小樽市

北海道・小樽警察署は2025年10月25日、傷害の疑いで小樽市に住む漁師の男(23)を逮捕しました。 男は、10月21日午前1時半すぎから午後2時半すぎまでの間、小樽市花園1丁目の飲食店で、漁師の後輩である少年(18)の顔面を平手や拳で複数回殴り、けがを負わせた疑いがもたれています。 警察によりますと、少年は頭部や顔面に傷を負い、頬骨を骨折するなど全治3か月の重傷です。 午前10時半ごろ、被害にあった少年が「仕事の先輩から殴られた」と署に届出をしたため事件が発覚。 男は当時飲酒をしていたということです。 調べに対し男は「後輩を殴ったことに間違いありません」と容疑を認めていて、警察は暴行に至る原因を調べています。

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