【薬物疑惑報道から20日】米倉涼子 2月公開の主演映画の先行き不透明…“失敗しない”女優が選ぶ現状打破のオプションとは

10月11日に『週刊文春電子版』で報じられて以来、大騒動となった米倉涼子の“違法薬物疑惑”だが、20日が経った今も本人は沈黙し続けている。 「同報道によると、今年8月20日に米倉さんの自宅で家宅捜索がおこなわれ、複数の違法薬物や関係品が押収された可能性があるそうです。しかしその後、米倉さんが逮捕されることはなく、本人もコメントを出していません。米倉さんが5年以上交際しているとされるアルゼンチン人ダンサーのゴンサロ・クエッショ氏に容疑がかかっているとも報じられていますが、こちらは故郷のアルゼンチンに帰国しています。事態は膠着状態ですが、米倉さんの仕事がどんどん減っているのは間違いありません」(芸能記者) 米倉はイベントなど公の場所に出る仕事を軒並み辞退している模様。過去5年にわたって出演していた『楽天モバイル』のCMも“当面の間は仕事を控えたい”と米倉サイドから要請があったと、10月30日に『女性自身』が報道している。 「同報道によると、Amazonプライムの配信ドラマ『エンジェルフライト』シリーズの地上波放送をおこなっているNHKも頭を抱えているようです。事件の詳細がわからなければ、再放送もままならない。また、来年2月に配信予定の続編『エンジェルフライトTHE MOVIE』も配信できるのか微妙な情勢になっています」(同前) あくまで疑惑である以上、X上では米倉を擁護する声が圧倒的に多い。 《今や大女優なのに、逮捕されたわけでも無いのになんで干されそうになってんの?落ち着くまで静かに見守ろうよ》 《米倉涼子、結局違法薬物はしていなかった?本当にしていたら今頃逮捕されてるし》 ただ、多くのファンが困惑しているのは間違いない。 「10月31日の日刊ゲンダイが、米倉さんの現状打破の方法として《家宅捜査が不当だったとして民事で争う》《日弁連などに人権救済を申し立てる》《記者会見の開催》といったオプションを紹介していました。この中で最も即効性があるのは記者会見でしょう。本人が説明することで、メディアやスポンサー、ファンもある程度は納得すると思われます。身に覚えがないのであれば、しっかり語ったほうが早いと思うのですが、ゴンサロさんの動向がネックなのかもしれません。2月に映画を配信するとなると今から宣伝のスケジュールも立てないといけません。このままでは公開延期は間違いないですね」(前出・記者) “失敗しない”大女優が次に選ぶ手段とは……。

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