約700万円“窃盗” 自称看護師の女(22)逮捕

福岡市早良区で今年、知人の男性の家から現金約700万円を盗んだとして6日、自称看護師の女が逮捕されました。 警察によりますと、今年4月から7月の間に、福岡市早良区に住む68歳の男性の家で、バックなどに保管していた現金500万円が盗まれていました。 不審に思った男性が、家の中に防犯カメラを設置したところ、8月に現金214万円を盗む女の姿があり、警察に相談しました。 警察はその後の捜査で、男性が在宅中に現金合わせて714万円を盗んだとして、住居不詳の自称看護師・谷風瑠七容疑者(22)を窃盗の疑いで逮捕しました。 谷風容疑者と男性は知人関係で、警察の調べに対し、「500万円という金額だけが違います」と、一部否認しています。

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