路上で面識ない男性に頭突きし顔を殴り、鼻骨骨折など全治2か月のけが負わせる 自称建設業の男を(24)逮捕 鳥取県米子市

路上で、面識のない男性に暴行を加え全治2か月のけがをさせたとして、大阪府に住む自称建設業の男(24)が逮捕されました。 傷害容疑の疑いで逮捕されたのは、大阪府茨木市に住む、自称建設業の男(24)です。 警察によると、男は10月26日の午前5時過ぎ、鳥取県米子市角盤町の路上で、面識のない男性の顔面に頭突きしたり、顔を殴るなどして、全治2か月の鼻骨骨折等のけがをさせた疑いが持たれています。 男はこの日、同じ場所で別の男性にも暴行を加えて逮捕されていて、今回被害に遭った男性はその場に臨場した警察官に、殴られた旨の届け出をし、その後の聴取などで今回の犯行も明らかになったということです。 事件当時、男は酒に酔っていて、被害男性とは面識がなかったということです。 調べに対し男は「その通りだと思います」と容疑を認めていて、警察は他にも被害者がいるとみて捜査しています。

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