「少なくとも5発ぐらい」知人男性の頭を金属バットで殴ったか 和歌山・農業の男を逮捕 「言い方に腹が立った」

知人男性を金属バットで殴り、頭にけがを負わせたとして、和歌山県有田市の農業の男が逮捕されました。 傷害の疑いで逮捕された和歌山県有田市の農業・山﨑啓元容疑者(52)は11日午後2時40分ごろ、和歌山市の知人男性宅で男性の頭部を金属バットで殴り、加療日数不明のけがを負わせた疑いがもたれています。 男性は頭頂部や左側頭部の皮膚が裂けるけがを負いましたが、命に別状はありません。 警察によりますと山﨑容疑者と男性は知人関係で、男性の家を訪れたところ口論になったということです。 警察の調べに山﨑容疑者は「相手の言い方に腹が立って、相手の頭をバットで殴った。少なくとも5発ぐらい殴った」と容疑を認めているということです。 警察は口論になった原因など、事件のいきさつを調べています。

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