男性を約3か月“監禁”建設会社社長ら7人を再逮捕 強盗の疑い

男性をおよそ3か月間監禁し重傷を負わせたとして逮捕された建設会社の社長の男ら7人が、男性から現金を奪ったとして再逮捕されました。 警視庁によりますと、建設会社社長の大城優斗容疑者や大城海人容疑者ら7人は今年1月、取引先の男性から現金およそ85万円や高級腕時計など、318万円相当を奪った疑いがもたれています。 7人は「金目のものを持ってこい」などと東京・板橋区のトランクルームに呼び出し、その後、男性の自宅で、テニスのラケットで殴ったり、バリカンで丸刈りにしたりしたということです。 調べに対し、7人は黙秘や容疑を否認しているということです。 7人は男性をおよそ3か月監禁し、熱湯をかけるなどの暴行を加え大ケガをさせたとして、すでに逮捕されていました。

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