当時16歳の女子高校生に対する児童買春の疑いで、新潟市中央区に住む教諭の男(62)が13日、逮捕されました。 警察の調べによりますと、男はことし7月下旬から8月下旬にかけて、新潟市内のホテルで、下越地方に住む女子高校生に対し、18歳未満であることを知りながら現金を渡すことを約束して児童買春した疑いがもたれています。 警察によるサイバーパトロールで事件が発覚。男と女子高校生は同じ学校ではなく、SNSでやりとりをしていたということです。 調べに対し、男は「間違いありません、ただ事前にお金をあげる約束はしていません」と容疑を一部否認しています。 警察はほかにも関連する容疑がないか調べています。